香取おみがわ医療センター
メニュー
本文へ移動
背景色変更
[診療科]
[その他の科、部署]
[健康診断・検診]
[予防接種]
トップ > 当センターについて > 病院紹介 > 病院長あいさつ
「地方独立行政法人香取おみがわ医療センター」は、昭和30年8月に「国保小見川中央病院」として開設され、平成元年に「国保小見川総合病院」となり、さらに、令和元年の新病院開院に伴い香取市立病院となって「香取おみがわ医療センター」に名称を変更いたしました。そして、令和4年4月1日から運営形態を地方独立行政法人として新たなスタートを切ることになりました。 当医療センターは香取市や周辺地域の中核病院として、近年は循環器内科の急性期医療や、脊椎脊髄センター等の整形外科専門的医療を中心として地域医療を担ってまいりました。この独法化を契機として、その利点を生かしながら減少した常勤医を増やし、提供できる医療の分野を広げ、さらに医療の質を高めて患者サービスの向上を図っていきたいと考えています。 また、地域医療を取り巻く環境も多種多様化しております。一つの医療機関において完結する「病院完結型」は困難であり、これからは地域の医療機関で連携を図る「地域完結型」が重要になります。その一翼を担う病院として貢献できるよう、また、安心で安全な医療を継続的に提供できるように職員一丸となって取り組んでまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 病院長 桑原 憲一