意欲的な医療スタッフ

• 看護部長　篠塚　信子

　常勤医師が不足している中で、良質かつ適正な医療が効率よく提供できるように、フィジカルアセスメント能力を高めて危機的状態を回避するなど、当医療センターの看護師に求められる役割は大きくなっています。そこで、臨床実践能力の高い看護師を育成し、現場でその実践能力を発揮することで、チーム医療に貢献していきます。

• 医療支援部長　瀧口　広

　医療支援部は、薬剤師、診療放射線技師、臨床検査技師、理学療法士・作業療法士、臨床工学技士、管理栄養士、視能訓練士、歯科衛生士等で構成されています。当医療センター内には、さまざまな医療支援体制があり院内感染対策、医薬品安全対策、医療機器・医療放射線対策、地域包括ケア等の分野ではそれぞれの専門職がその実力を遺憾なく発揮しています。また、糖尿病療養指導士、栄養サポートチーム専門療法士、日本血管撮影インターベンション専門診療放射線技師、心電図検定1級、BLSインストラクター、透析技術認定士等を有し、チーム医療のさらなる充実に貢献しています。