香取おみがわ医療センター東病棟は、50床の内科・外科の混合病棟です。
一般内科、一般外科に加え、循環器専門医による心臓カテーテル検査(CAG)、カテーテル治療(PCI)、カテーテルアブレーション(PVI)等1泊2日の短期入院患者様は年間700人を超えています。
4床のハイケアルームがあり、心腎不全などでの重症患者様に対し、持続血液透析濾過法(CHDF)や人工呼吸器管理などの高度医療を行っています。
また、消化器専門医による大腸ポリープ切除目的の計画的入院や透析導入目的入院、糖尿病コントロール目的入院、重度認知症やがん末期患者様の緩和ケア目的入院などの患者様が入院しています。
心不全や脳梗塞により障害を抱えながらの生活が必要な患者さんには、病状が安定したあと理学療法士によるリハビリを計画的に行い、在宅チームと協働して退院支援を行っています。患者様が安心して自宅へ退院できるように援助しています。
患者様への安心、安全な医療が提供と、患者様に寄り添う優しい看護を目標とし、35人の看護スタッフそれぞれが目標を持って働く病棟です。