国保小見川総合病院  
   
 

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臨床工学科

当科/部署の紹介

 臨床工学科は生命維持管理装置及び医療機器の操作、保守管理を目的として現在5名の臨床工学技士(以下CE)が臨床工学業務に従事しています。

業務

血液浄化療法

 個人用患者監視装置5台、多人数用患者監視装置18台を所有し、2クールの慢性維持透析患者に対しプライミングから穿刺,返血、機器保守管理などの業務を行っています。ブラッドアクセストラブルに対し当院では経皮的血管拡張及び形成術を行っており、立会い、介助も行っています。
 急性血液浄化療法は全身性の炎症疾患、重度の感染症、重症心不全に対して持続的血液濾過透析術を年間30症例程施行しています。 また、重症肝不全、各種自己免疫疾患、薬物中毒に対して血液吸着、血漿交換療法など症例に応じて血液浄化療法を施行しています。
 さらに自己の腹水を濃縮し体内へ還元する腹水濃縮再静注法も積極的に施行しています。

循環器

 放射線科、看護部と業務を協力し合い年間300例の冠動脈および下肢動脈造影検査と100例の血管拡張、形成術に立会い業務に従事しています。業務内容はIABP装置、PCPS装置、血管内超音波(IVUS)装置、ポリグラフ、ペースメーカーなどの操作及び保守点検業務です。

人工呼吸療法

 院内にある7台の人工呼吸器の操作及び保守点検業務を行っています。
 使用後の終業点検及び1日1回の巡回点検により情報を医師、看護師と共有するように務めています。
 また、検査科と協力して睡眠時無呼吸症候群に対し、NPPV療法の患者への指導、教育、巡回点検を行っています。

機器保守・管理

 医療機器管理責任者を設置し、パソコンで作成した機器管理台帳を用い、購入から破棄までを一括管理し、適正な医療機器の運用に務めています。
 また、医療機器のメンテナンスは年間計画表をもとに保守・点検を行い医療事故の回避につとめてます。
 
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