国保小見川総合病院  
   
 

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整形外科・脊椎脊髄センター
脊椎脊髄専門医が3名いる当院では、県内からたくさんのご紹介をいただいております。

国保小見川総合病院からのお知らせとお願い

脊椎脊髄センターからのお知らせ



スタッフ紹介
清水 純人 整形外科部長
脊椎脊髄外科
岡本 壯太
脊椎脊髄外科
落合 信靖
肩肘関節外科
スポーツ外科
北原 聡太
下肢関節外科
千葉大医師
診療時間のお知らせ
診療受付時間 月〜金曜日 午前8時〜午前10時
(紹介状をご持参の方も、午前10時までに受付を済ませて下さい。)
その他 ご不明な点は、お電話ください。(平日 午後3時から午後4時まで)
金曜日の関節外来(北原先生)は予約制となっております。整形外科外来にお申し出下さい。

診療日/診療医についてはこちら

科の特色

1.脊椎脊髄センター

脊髄腫瘍、リウマチの脊椎疾患、脊椎靭帯骨化症、透析性脊椎症、脊椎骨折などすべての脊椎脊髄疾患に対応しています。

 当地域では、脊椎脊髄疾患の患者さまが多い傾向にあります。千葉県北東部、茨城県南西部には脊椎専門の医師が少ないため、脊椎脊髄専門医が3名いる当院では、総合病院国保旭中央病院、国保匝瑳市民病院、九十九里ホーム病院、国保多古中央病院、島田総合病院などからも患者さまをご紹介いただいています。なお、平成26年度は年間603件(10〜12件/週)の手術実績(2014年1月12日読売新聞の「病院の実力」では千葉県内では2位)でした。また、平成19年4月から、脊椎脊髄センターを開設しました。

【代表的な脊椎脊髄疾患】
腰椎椎間板
ヘルニア
-椎間板が神経を圧迫して坐骨神経痛が起きます-
100人に1人の確立で起こると言われている頻度の高い疾患です。薬やブロック注射などで治る方が多いのですが、手術になる方もおられます。当院では鏡視下での手術(手術の創は約2cm)を平成15年9月から導入しております。また、平成20年9月からPELD(経皮的内視鏡的椎間板摘出術。手術の創は約6mmで日帰り又は1泊2日で退院できます。)を始め、国内では当院を含む約10施設が実施しております。当院では保険診療のため、他院のような高額な医療費はかかりません。

詳しくは、こちらをご覧下さい。

PELD
PELD PELD
腰部脊柱管狭窄症 -腰椎の老化による変形のため足へいく神経の通る管が狭くなって起こります-
座っていたり自転車を乗っている時にはなんともないのに、長くたっていたり歩くと足に痛みやしびれを感じます。通常は薬やブロック注射などにより治療を行いますが、それでも治らない方は椎間板ヘルニアと同様に鏡視下手術を行います。術後翌日から歩行可能で、入院は7〜10日程です。また、現在ではほとんどPELDで試行しており、1泊2日の入院で可能となりました。脊柱管狭窄症のPELDは世界で当院でしか行われていません。
頚椎症 -老化による頚椎の変形-
症状に個人差はありますが全ての人に起こる疾患です。脊髄が圧迫され手足のしびれ、歩行時のふらつき、箸が使いにくい、ボタンをかけにくいなどの症状がでてきます。早めの手術が必要で、当院では白石法という筋肉を剥がさない最新の術式で行っており、手術翌日から歩くことができます。入院期間は7〜10日程度です。
PELDで施行可能の場合は1泊2日の入院で可能です。
脊椎圧迫骨折 -骨粗鬆症による背骨の骨折-
日本人の10人に1人は骨粗鬆症といわれており、それによる最も折れやすい骨は脊椎です。老人の急性腰痛の7割近くはこれによりますが、レントゲンではほとんど診察できないといわれています。当院では、MRIにより的確に診断し痛みが長続きする場合には、局所麻酔でセメントをつめる椎体形成術(手術時間20〜30分)を1泊2日で施行しています。寝返り、起き上がりのつらい人も即座に痛みが軽減します。千葉県内では当院を含む5病院程が施行しています。保険診療で行いますので高額な医療費はかかりません。

 何かご不明の点がございましたら、当院整形外科・脊椎脊髄センター外来に遠慮なくお電話頂けると(平日15時から16時まで)幸いです。
椎体形成術



 その他、脊髄腫瘍、リウマチの脊椎疾患、脊椎靭帯骨化症、透析性脊椎症、脊椎骨折、癌の脊椎転移などすべての脊椎脊髄疾患に対応しています。
 手術はできればしないほうがよいのは当然で、なるべく手術以外の方法で治そうと努力しています。しかしどうしても手術しか治せない患者さんも存在するのは事実です。脊椎の手術というと、下手をすれば車椅子になってしまうとおっしゃられる患者さんも多いのですが、現在では脊椎専門の医師であればそれほど危険ではなくなってきています。また病気の種類によって手術の難易度の違うことも事実です。
 また、部長の清水は旭中央病院、九十九里ホーム病院、島田総合病院、国保多古中央病院でそれぞれ月一回、脊椎専門外来を開いています。(お問い合わせは、各病院にお願いいたします。)

 何かご不明の点がございましたら、当院整形外科・脊椎脊髄センター外来に遠慮なくお電話頂けると(平日15時から16時まで)幸いです。

2.肩関節・肘関節疾患(担当:落合信靖)

 肩関節・肘関節の疾患を対象に、毎週月曜日午前に診療を行っております。対象となる疾患は以下に示すとおりです。上肢の疾患では保存療法(リハビリテーションなど)が重要な位置を占めています。保存療法で改善が得られない場合には手術を考慮しますが、侵襲の少ない関節鏡による手術を積極的に取り入れています。

◆肩関節 ◆肘関節

腱板断裂

 腱板は、肩甲骨と上腕骨をつなぐ4つの筋肉の腱で構成され、上腕骨頭の周囲を取り囲むように付着しています。その機能は、上腕骨頭を安定させ、スムーズに肩関節を動かせるようにすることです。年齢とともに腱板は変性するため断裂しやすくなります。このため外傷により断裂を生じ、時には外傷なく断裂を生じることもあります。断裂が生じると肩関節の動きが損なわれ、疼痛や可動域制限を生じます。 治療は、まず保存療法が選択され、薬物療法(注射も含む)、リハビリテーションなどが行われます。改善が得られない場合には手術を行うこともあります。

疼痛性肩関節制動症(五十肩)、肩関節拘縮

 明らかな原因がなく肩関節の疼痛を生じ、次第に肩関節の可動域が損なわれるものを疼痛性肩関節制動症といい、50代に多いので俗に五十肩と呼ばれます。肩関節拘縮は、この疼痛性肩関節制動症も含みますが、外傷や手術後などに二次的に拘縮を生じるものも含みます。 治療は保存療法が第一で、薬物療法(注射も含む)、リハビリテーションなどが行われます。疼痛性肩関節制動症ではほとんどが保存療法で1〜2年のうちに治癒しますが、二次的なものでは治りにくい場合が比較的多く、手術を行うこともあります

反復性肩関節脱臼

 肩関節は不安定な関節であり、人体の中でもっとも脱臼しやすい関節です。一度脱臼すると上腕骨頭を支えていた靱帯や軟骨が損傷されるため脱臼を反復しやすくなります。特に若年者ほど反復性脱臼になりやすいといわれています。 治療は、リハビリテーションなどの保存療法はほとんど無効であり、脱臼を繰り返す場合には損傷された軟骨や靱帯を治す手術が選択されます。当グループでは、侵襲が小さく可動域制限を残しにくい関節鏡での手術を行っています。

投球障害肩

 野球など投球動作を繰り返し行うスポーツでは肩の痛みを生じることが多い。その原因は、肩関節周囲の筋肉のバランスの乱れ、下半身の筋肉の硬さなどの不良なコンディショニングなどによる所が大きい。無理を続けていると軟骨や腱板などに損傷を生じることもあります。 治療は保存療法が中心となり、リハビリテーションで肩および全身のコンディションの改善を図ります。症状が改善されない場合には精査を行い、軟骨、腱板などの損傷があれば手術を行うこともあります。

変形性肘関節症

 肘関節の変形性関節症は多いものではないですが、長く肘を酷使した場合や外傷後に生じることがあります。 治療は、薬物療法(注射を含む)、リハビリテーションなどの保存療法がまず行われますが、改善の無い場合には手術を行うこともあります。

肘関節拘縮

 肘関節は、比較的拘縮をきたしやすい関節であり、特に外傷後などに生じます。 治療はまずリハビリテーションを中心とした保存療法が行われますが、改善せず日常生活に支障をきたす場合などでは手術を行うことがあります。

野球肘、離断性骨軟骨炎

 投球動作を繰り返すスポーツでは、肩とともに肘にも痛みを生じやすい。その原因は、肩関節周囲の筋肉のバランスの乱れ、下半身の筋肉の硬さなどの不良なコンディショニングなどによる所が大きい。初期は内側の靱帯が損傷されることが多く、進行すると外側の骨・軟骨の損傷(離断性骨軟骨炎)が生じることがあります。 治療は、全身のコンディションの改善を目的としたリハビリテーションを中心に行います。離断性骨軟骨炎では時に手術を行うこともあります。
 
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