国保小見川総合病院  
   
 

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内科(血液浄化センター)
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スタッフ紹介
井上 雅裕 内科医長
循環器・血液浄化
越坂理也 非常勤医師
糖尿病・血液浄化
廣田悠祐 非常勤医師
総合内科・血液浄化
徳山 隆彦 非常勤医師
糖尿病・血液浄化
   
他、専属看護師10名、臨床工学技士6名、看護補助1名
(糖尿病療法指導士2名、透析技術認定士10名、アフェレシス認定技師1名、
フットケア指導士1名)
急性血液浄化認定施設(急性血液浄化認定指導士1名)

H16年から透析治療を行ってきましたが、患者様の需要が増大したことに対応するため、H22年5月から「血液浄化センター」として、移転増床しました。


ベッド数 本館1階 … 血液浄化センター 25床
本館5階 … 病棟(入院患者用) 2床
月から土曜日 第1クール 8:30 〜 13:30
第2クール 13:30 〜 18:00

慢性維持透析

 近年、透析患者の主な原疾患である糖尿病疾患と死亡原因の1位である循環器疾患の専門医師が治療にあたります。透析患者特有の合併症である骨・関節病変・眼疾患の治療に対しても専門医師と連携を取り、総合的に診療しています。特に心・血管病変に対しては、カテーテルによるインターベンション治療・超音波検査(頚動脈、上肢、下肢、心臓など)ABPI検査・マルチスライスCT検査・フットケアなどを中心に取り組んでいます。更に、バスキュラーアクセス管理は、作製から血管カテーテルによる治療まで行っています。
 また、東総・香取地区の透析性脊椎疾患に関しては、当病院の脊椎脊髄センターが専門に対応しています。

急性血液浄化療法

 全身の炎症性疾患・重度の感染症・重症心不全に対して持続的血液濾過術(じぞくてきけつえきろかじゅつ)を年間30症例程施行しています。
 なお、重症肝不全・各種自己免疫疾患・慢性閉塞性動脈硬化症に対しては、血液吸着・血漿交換療法(けっしょうこうかんりょうほう)などの症例に応じて特殊血液浄化療法を施行しています。
 また、自己の腹水を濃縮し体内へ還元する腹水濃縮再静注法も積極的に導入しています。
血液浄化センター

 安定した慢性維持患者を治療する血液浄化センターは、多人数用透析装置18台と個人用透析装置5台を設置し、肝疾患・透析困難症に対しては無酢酸透析、高齢者に対しては積層型透析器の使用など症例に応じきめ細かな治療を施行しています。
 また、5階病棟(急性期内科病棟)には重症・入院患者に対し血液浄化が施行できる設備を完備しています。

血液浄化センター

待合室・個人ロッカー

車いす用トイレ

  • 急性血液浄化
     急性の全身炎症性疾患・自己免疫疾患等の血液疾患には、特殊な治療方法で対処します。また、血中炎症物質 IL-6を当病院で迅速に測定し治療を開始する最新の治療方法(EarlyGoalDirectedTherapy)は、千葉県内において千葉大学のほか当病院を含め数施設しかありません。

    5階病棟内集中治療室 透析機器

  • 水処理装置
     患者様の病態に多大な影響を及ぼす水質管理は、徹底したクリーン化を目指しています。従来までのエンドトキシン(グラム陰性桿菌の破片で合併症の原因物質)の低減から透析液中細菌数の管理までを行い、配管内のバイオフィルム(細菌の固まりの膜)の剥離効果がある過酢酸系除菌剤を開設当初から採用しています。

    水処理室の装置及び内部

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